ビットコインが急落するのは規制がかかる時

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元ヘッジファンドマネージャーの横森一輝氏によると、ビットコインに似た金融取引は過去にも存在しており、過去の事例から、ビットコインの価格が急落するのは規制がかかる時です。

1980年代にも同じバブルが起こっていた

下の動画で解説している横森氏によると、今のビットコインは、1980年代に外資系の銀行が日本の株式市場で行っていた「裁定取引」と同じす。

この裁定取引とは、金利差や価格差を利用して「りざや」を稼ぐ取引のことですが、その当時の裁定取引では、一般人をカモにしてバブルを起こし、約2年後に最高値をつけました。

しかし、1990年代に規制によって裁定取引の解消が始まり、バブルは崩壊しました。

同様に金(ゴールド)や原油市場にも裁定取引が行われていましたが、裁定取引の真の目的は金融業者が儲けることです。

金融知識のない一般人をカモにして投資させ、さらに、そのカモが増えることで金融業者は儲けているのです。

バブルと規制を繰り返すことで業者は大儲け

中国でビットコインの取り引きが禁止、つまり規制されたことでビットコインの価格が急落しましたが、実は金融業者にとっては儲けるチャンスなのです。

価格が下がった時に買いあさり、またバブルを起こすことで「りざや」を稼ぐことができるからです。

このバブルと規制を繰り返すことで業者は大儲けできますが、当然ながら日本にも規制がかかる時が来ます。

その時、日本人は大きな損失を被ることになるでしょう。

横森氏は、今後はビットコインの乱高下が続き、その後、中央銀行が発行する新たな通貨の発行へつながる、と予想していますが、ビットコインは今のうちに手放したほうが無難ですね。