やはり仮想通貨ビットコインはあやしい
「ビットコインはあやしい」と思っても、明確な証拠がないため、専門家の多くはビットコインの不自然な点を指摘することはありません。しかし、ビットコインの問題点を探れば、ビットコインを流通させた真の目的が見えてきます。
多くのテレビで偏った内容が放送される
仮想通貨の中で最も人気の高いビットコイン。ビットコインの分裂騒動の前に、いくつかのテレビで特集されていました。
その放送内容は偏っており、ビットコインの危険性はほとんど報道せず、ビットコインの利便性と取引価格が急激に上がっていることを強調するものでした。まさに今購入すれば得するかのような内容です。
信用性のない金融商品
「ビットコインはあやしい」と思っても、明確な証拠がないため、専門家の多くはビットコインの不自然な点を指摘することはありませんでした。そんなビットコインの大きな問題は次の3点です。
- サトシ・ナカモトという人物がビットコインを作ったとされているが正体は不明
- 通常の通貨のように国や中央銀行などの発行者がいない
- ハッキングされるリスクが大きい
このような信頼性のない金融商品が短期間のうちに世界中で流通させるには、通常は国家または大手金融機関の後ろ盾がないとできません。
にもかかわらず、ビットコインが急激に流通したことを考えると、何か裏があるのではないかと私は疑ってしまいます。
真の目的は何か
ビットコインを流通させる真の目的とは何でしょうか?
ビットコインを世界で流通させるメリットとして以下の目的が考えられます。
- 価値をゼロにして大儲けする
- 裏取引しているものを監視できる
- 国家や銀行が自ら裏取引する際に利用する
これ以外にも目的があるのかもしれませんが、既存の金融商品にも詐欺的なものは多く、やはりビットコインを含めた金融商品の多くは安全資産として向いていません。