やっぱりスマートウォッチは体に害だった
スマートウォッチから放出される電磁波が、人体に悪影響を及ぼしており、フランスではすでに規制対象になっています。
電磁波が人体に悪影響を及ぼす
以前、私は、Apple Watchなどのスマートウォッチから放出される電磁波が、人体に悪影響を及ぼし、いずれは販売停止になるのではないか、と紹介しました。(詳しくは、記事「電磁波過敏症を引き起こすAppleWatchはいずれ販売停止か」へ)
そんな中、このサイトを閲覧された方が、私のサイトへのリンクと共に、以下のようなツイートをしており、やはり、電磁波の影響を受けやすい方の場合、スマートウォッチが体に害を及ぼしていることがわかります。
スマートウォッチを使用しだした時期は4月。左腕肩甲骨から左手首の痛みが気になり、医師の診断を受けると頚椎の緊張が原因だと。
— とーる (@Toru_OCR3) 2017年7月16日
ぐぐるとこんな電磁波危険の情報もあり、注意しないといけない。https://t.co/oU1PD1txGh
症状はガン、頭痛、めまいなど、フランスではすでに規制対象
では、電磁波はどれほど危険なのでしょうか?
諸説ありますが、電磁波によりガン、頭痛、めまいなど、様々な病気の発症率を高めます。
実際に、電磁波による健康被害は確認されており、フランスでは電磁波の被曝量を軽減できるイヤホンマイクを添付しないと携帯端末を販売できません。
かつて放射能も排気ガスも規制されなかった
今では放射能や排気ガスが規制されていますが、レントゲンや自動車が登場した当初、放射能や排気ガスは批判すらされていませんでした。
しかし、例えば排気ガスの場合、呼吸器の疾患を持つ患者が急激に増えていったため、規制されるようになりました。
つまり歴史を振り返れば、目に見えない放射能も排気ガスも、はじめは問題視されなかったのです。
スマートウォッチも同様に、現在は使用者が少なく、健康被害はまだ少ないですが、使用者が多くなれば、いずれは規制されることになるでしょう。