超円安・物価上昇に連動して高く売れるもの
日本の財政破綻時に超円安で物価上昇が起きている中、お金がなくて困った時、円安・物価に連動して高く売れるものを紹介します。
金・銀・車は円安により価格アップ
金・銀・プラチナなど、世界でほぼ共通価格で取引されている貴金属は、円安になればその分値段が上がります。
同様に、日本メーカーのバイクや自動車も海外で取引されているので、円安になればその分値段が上がります。
よって超円安で物価が上昇してお金に困ったときは、金・銀・プラチナを使用しているアクセサリーや、自動車を売ることで現金を手に入れ、物価上昇に対応することになります。
(金・銀・プラチナは重さあたりの価格が高いので、世界共通価格に近い値段で売ることができますが、車のように重たいモノは輸送・保管コストが高くつくので、売る際は安い値段になります。)
物価に連動する株や不動産も有力
超円安になれば、物価もその分上昇します。よってお金に困った時、物価上昇に比例して高くなる株や不動産も売るべき資産です。
外貨が最も有効
ドルやユーロなどの外貨は円安に直接連動するため、超円安時に最も役立つ資産です。
先ほど金・車・不動産などを紹介しましたが、超円安時に最も有効な対応策は、実は外貨です。