新聞を購読するより、タブレット+格安SIMの方が良いのでは
日本の新聞はステマが横行し、専門性が低く、国家権力への闘争心も低いです。新聞を購読するよりも、タブレットと格安SIMを買ってネットニュースを見た方が早くて広くて深い情報を安く知ることができます。
年間5万円の節約
新聞各社の購読料は以下の通りです。
朝夕セット(月額) | 年間購読料 | |
---|---|---|
東京新聞 | 3,343円 | 40,116円 |
読売新聞 | 4,037円 | 48,444円 |
朝日新聞 | 4,037円 | 48,444円 |
毎日新聞 | 4,037円 | 48,444円 |
産経新聞 | 3,043円(夕刊なし) | 36,408円 |
日経新聞 | 4,509円 | 54,108円 |
(2014年時点、税込み)
例えば日本で一番購読者数が多い読売新聞と契約している場合、新聞を購読しなければ年間約5万円節約できます。
ネットニュースは2万円の初期費用と約1万2000円の月額費用
一方、タブレットと格安SIMを使ってネットニュースを見ればいくらかかるのでしょうか?
人気の格安タブレット「Nexus7」と格安SIMのシェア1位の「OCNモバイルONE」の最安プランを使った場合、費用は次のとおりです。
費用 | 概要 | |
---|---|---|
初期費用 | 19,987円 | 2015年12月時点、AmazonにおけるNexusの本体とOCNモバイルONEのSIMパッケージの合計価格 |
年額費用 | 11,664円 | OCNモバイルONEの最安プラン(110MB/日コース)×12ヶ月 |
よって、ネットニュースは約2万円の初期費用と約1万2000円の年額費用で購読でき、新聞よりもはるかに安い費用でニュースを読むことができます。
ネットの方が早くて広くて深い
そもそも、ネットニュースの方が、早くて広くて深い情報を知ることができます。また、日本の新聞はステマが横行し、専門性が低く、国家権力への闘争心も低いです。
よって、新聞の購読料が無料であっても、私ならネットニュースから情報を得ることを選びます。